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アウディは、ここ2〜3年で急激に、
高級車プレミアム路線に拍車がかかり、
気が付いたらBMWやメルセデスと並ぶ、
ブランドイメージを確立させました。
アウディの超高級ワゴン「RS6」はすごいです。
質感と走りの性能に特化した開発は、
日本企業も見習うべきだと思います。
トヨタは「レクサス」ブランドを立ち上げますが、
取り扱いディーラーの建物を高級にしたり、
ソファーを北欧製にしたり、美人のおねいちゃんを
配置したりする前に、まず、
欧州高級車並みのサスペンション性能と、
ボディ剛性、超高速域での巡航性能を、
持たせないと、ただ外装だけ豪華にして、
「さあみなさん高級車“レクサス”ですよ」と
言ったところで、笑われるだけ。
欧州高級車がなぜ高級車なのか?
それは、ドイツアウトバーンに代表される、
速度無制限の超高速道路の存在と、
ヨーロッパの石畳のガタガタ道の存在が
大きいのです。
時速200キロを越えるスピードで、
ドイツからスイスへ、そしてイタリアへ、
安全に、快適に、スピーディに駆け抜ける。
それでもまったくへこたれないボディ、シャシー、
そしてサスペンション、ダンパー。
これは馬車の時代から培われた技術。
さらに、石畳のガタガタ道でも、しなやかに
搭乗者を不快にさせない、細やかなサスペンション
設定と、タイヤの性能。
それに比較して日本車は、高速道路時速100キロ制限です。
「時速100キロで走れればそれでいい」
「近所のスーパーへの買い物用に使えればいい」
…もう開発基準が根本から段違いなのですね。
そんなんでろくな車作れないですよ。
「レクサス」…私はすごく楽しみにしています。いろんな意味で(笑)。
「アウディ」の最大の売りは、
「クワトロ・システム」という「4WDシステム」
これがヤモリの4本足のように、しなやかに俊敏だという
ことで、ヤモリが選ばれたのでしょうね。
欧州の人たちは、車=馬車の延長としての
意識がどこかにあるのだと思います。
私がローマ@バチカンに行った時、法王が
亡くなりました。
すると、オーストリア、デンマークなど、欧州各国から、
翌日には大陸縦断、横断組が続々と車で
到着するのです。熱心な信者がですよ。
もう数百キロから、数千キロ平気で走ってくるわけです。
アウディならば「クワトロシステム」の「4WD」。
フランスのプジョーは「ネコ足」が有名ですね。
エンジンならば、BMWは、まるでシルクのような
感触の6気筒エンジンで「シルキーシックス」といわれています
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