相似象とは


私が覚えていることをメモ書きしました。
こららは私のサトリのレベルを超えるものではありません。
適当に読んでください。


<カタカムナの解説です>


相似象とはカタカムナの解説です。
カタカムナは検索してください。

<相似象の本>


相似象の本はここで買えます。

「ナワ・プラサード」 http://www.nabra.co.jp/hobbit/nawaprasad/default.htm



相似象学会誌一覧表
発行年月 価格(税抜き) 概                   要
第一号(創刊) 1970年10月 ?500 男女の性に関する正しい認識、性の栄養、女性の特性は生命の前駆流。
イヤシロチ・ケカレチ見学会記事、地表に現れた相似象、天然と自然との違い、
秩序の相似象、地球の自衛、マイナスエントロビーの考え方など
第二号 1971年7月 ?700 相似象とは何か?各種相似象、四相の相似象、渦巻き相似象、
生命問題協議会記事、生命の事前発生
、日本語に於ける正・反対象性、創刊記念講演会記録、人種戦予見など
第三号 1971年12月 ?900 カタカムナ文献特集その1

カタカムナとは何か?カタカムナ文字と日本語の48声音、
三種神器起源上古代人の直観物理概説、イノチとココロの物性論、
カタカムナ文献の 日本的意義、日本語の互換重合性など
第四号 1972年7月 ?1,000 カタカムナ文献特集その2

マカタマ・ミスマルノタマの真意、宇宙の創成、生命の発生、
七の周期サトリ、時間空間・電磁波・反物質・質量・元素・性・心に関する
上古代人の直観物理(カムヒビキによる)など
第五号 1973年3月 ?1,300 カタカムナ文献特集その3

カムナカラノミチ、カムナ・アマナのサトリ、カミとカムのアマ、
食と性、健康保持、医薬、木、農、鉄、衣、商のサトリ、日本語の起源、
日本の古代史欠如のナゾの解明、天皇の位置、道の思念など
第六号 1973年10月 ?1,400 現代科学の物理とカタカムナの上古代人の物の観方考え方の相違点、
化学の時間空間とカタカムナのトキトコロ、対立の統一、融通性、
交換、連帯、生命と心の本質、直感について、向上性とは、苦労する能力
第七号 1974年7月 ?1,600 公害問題を含む人類の危機とその対策、食糧問題の危機とその対策、
植物波農法(天然法)、大地大気の環境改善の技術と物理、
炭素埋設によるイヤシロチ化、地力保持、肥料、温度差法、損傷電位など
第八号 1975年7月 ?1,700 楢崎皐月追悼号

楢崎皐月の逝去と相似象学、独自の研究とその生涯、三人目の師、
絶筆となった能動的物理、超巨大機能序説、植物波農法補遺、
有機農法自然農法との違いなど
第九号 1979年5月 ?2,700 楢崎皐月の解読によるカタカムナ文献参考資料公開、文献解説について、
クヒのサトリ、鎖骨の水平、人間と動物の違い、人体の鎖骨の形態、
水平型、歪曲形、写真など
第十号 1980年10月 ?3,500 カタカムナ文献八十首の解読開始、抽象について、直感について、
数のサトリ、カンと癌、会誌の求める読者、少数者と多数者について、
順序と逆序、人類文化の正反対、神秘思想の究明など
第十号別冊 ?2,000 サヌキ・アワ(性)のサトリについて
人間の性格の四相、男とは何か?女とは何か?
「サヌキ男にアワ女」サヌキ型人間・アワ型人間の
自己認識と自己鍛錬のポイント、
フトマニについてなど
特集号 1984年2月 ?4,500 ゲーテの「ファウスト」とカタカムナ

三木成夫著「退治の世界」について、無責任な指導者、
富永半次郎のファウスト抄訳、
ゲーテのフンボルト宛 12月・3月(絶筆)書簡の訳文及びその注など
第十一号別冊
全8冊
各3,700 感受性について@?C 及び 補遺@?C

人間のあらゆる問題の根源にあるもの、農の機構と潜象のカカワリ、
脳の感受性の鍛錬、世界の宗教と日本人のカミ体験伝達の問題、
新人類について、少数者の自己起励のために、など全8冊
日本のX 1991年3月 ?2,000 日本の心とは何か? 日本人とは何か? という日本文化の特殊なナゾ、
その起源についてなど。著者の真情(オモヒ)をこめた一冊。
(宇野俊郎著、白鳳選書)
第十一号 1994年7月 ?4,000 カタカムナのウタヒ第十首までの解読
第十二号 1995年12月 ?4,000 カタカムナのウタヒ第二十一首までの解読
第十三号 1997年11月 ?4,000 カタカムナ文献解読。第一首〜三十首まで。
第十四号 2001年1月 ?4,000 カタカムナ文献解読。第三十一首〜四十二首まで。
第十五号 2003年3月 ?4,000 カタカムナ文献解読。第四十三首〜第六十三首まで
カタカムナ文献の図象は人類文化の最初の言語文字である、
カタカムナ文明が数万年前の上古代期(後氷期)に存在したのは何故か、
人間文化というモノはその時期の人類の「脳」が開発した、
人類のみが持つ「二つの脳」、「ミを入れる」生き方の実行についてなど。

<カタカムナ図表>


カタカムナ図表。
古代の文字です。

「神科学研究所」より拝借しました。
http://www.h3.dion.ne.jp/~k-kagaku/index.htm

<カタカムナ>


見えないものを扱っています。
大昔の日本人はこれで生活していたそうです。(縄文時代)
一見トンデモですが、
真偽については私よりもずっと賢い人が60年以上検証して来たので
それにお任せします。

別名を
「直観物理」「哲科学」と言います。

<心について>


相似象は膨大な思想の大系で、
小さいものは原子の構成から大きなものは宇宙までを解き明かす学問です。

見えないものを「潜象」(せんしょう)といい、原子や時間や心も潜象です。

ここではその中の心についてだけを説明します。
私は心について20年近くやって来ました。
やって来たというのは、「本を読み、それを日常生活の中で考えてきた」という意味です。

<誤解が多い>


私がやっているのは人間の心についてだけですが、大変誤解が多い。
誤解して気分を悪くした方は読まないでください。
学歴があっても学力があっても頭が良くても、
わからない人にはわかりません。
わかるにはただ「素直な心」と、「最低限の理屈がわかる頭」が必要です。

<師匠は女>


高齢の女性が師匠なので、”女師匠”と呼びます。故人。

この師匠が、最初にカタカムナを発見した物理学者の唯一の弟子です。
他にも弟子が沢山いました。
皆、東大卒だったそうです。

しかし、他の秀才の弟子は、学者の言うことが理解出来ませんでした。
そして、この女師匠を疎外していました。
学者が女師匠を後継者に任命した時、秀才の弟子達は大変驚き
女師匠を後継者と認めませんでした。

まさにそれが「わからないということ」だったのです。

多分その時の秀才の弟子達もカタカムナを元にして何か活動をしているはずです。
わからない人でもわからないなりに、やれるのです。

<本について>


女師匠ですが、私が勝手に師匠と思ってるだけです。
女師匠は本を沢山出版していますが、世の大方の人には無用のものなので
書店には置いていません。

その本は読めない人には3ページも読めません。
難しいことは書いてありませんが、「心」が読めません。

また、読めても意味がわかりません。
というより「読んでわかろうとするのが間違い」です。

いくら本を読んでも頭がそれをわからない限り、わかりません。
自分のレベルを超えたものは理解出来ないからです。


<物理です>


相似象は物理なので道徳と違って「善悪」が関係ありません。
宗教ではないので「神や仏、天使」が登場しません。
扱いません。
相似象を知らない人でも物事を良く観察する人には「わかります」。
理科だと思ってください。



例えば重力の法則を知らない人にも重力が働いている。
知ってても知らなくてもそれは同じ。
ただ、もし重力の法則を知らないとビルの上から落ちると思わないで一歩踏み出しますね?
しかし、普通はやりませんね。

この場合は重力だから、生まれてから身体で何となく重力があることを知ったからです。
相似象はその当たり前のことを言語化し、ハッキリ認識するだけなので
新しいことを覚える学問ではありません。

要するに相似象は「当たり前のこと」なのです。

しかし、当たり前のことをわかることが一番難しいのです。
わからなくしているのは中途半端に発達した脳のせいです。

何となくわかっているが、ハッキリとはわからないものを、はっきり認識するだけです。
特殊な思想ではありません。

<古事記>


カタカムナの記された物理法則が神の名前になりました。

例えばアメノウズメとは

アメ=宇宙
ノ=の
ウズ=渦
メ=中心

で、「銀河系の中心」という意味です。


<音声思念>


カタカムナは48の文字の音(おん)がそれぞれに「思念」を表すという思想です。
これが元になり、後の言霊思想になりました。

<風水>


カタカムナのイヤシロチ・ケガレチ、の考え方が後に風水思想になりました。

<孔子>


孔子が「朝(あした)に道を聞かば、夕(ゆうべ)に死すとも可也」と
言った、この道とはカタカムナのことです。
しかし、孔子は日本語がわからなかったので聞いても理解出来なかったでしょう。

<カミ>


カタカムナには人間の格好をした神は出て来ませんが、カミという言葉が出てきます。

カタカムナのカミは「上」という意味です。
位置が上なのではなく、物事の元、という意味での上です。
物事は上の次元、階層から下へ順次降りてきますね?