キラタバサ


YANTIのお父さんはバリ人。
若い頃国費留学で来日、日本で結婚し三人の子供に恵まれました。
YANTIはそんなお父さんが大好きです。
キラタバサとはインドネシアの哲学的な言葉遊び。

変な外人語録@「ストレス発散の極意の巻き」

ス・・・・スポーツ
ト・・・・トレーニング
レ・・・・レクリエーション
ス・・・・睡眠


私はご承知のとおり、ファザコンです。
国賓留学し、アイデンティティを失うことなく日本に根付き
家庭を持ち、立派な(?)日本人を3人作った
父を心から尊敬しております。
外人である彼の、日本語での取り組み、言葉遊びや哲学を
これからも、ちょびちょびと伝播して参ります。

どうぞおつきあいください♪
(2005年11月7日)

変な外人語録A 「愛とはなんぞや?」

うちの親父はこう抜かしました。

あ・・・あげますよ
い・・・命までも


あの人は母に対してもこれができるのだと?!

私は娘には思えても、だんなには無理やなあ。
どなたか、パートナーに対してこんな愛を抱ける自身があるかた、
ぜひ名乗り出て語ってください!
(2005年11月7日)

日本では家庭でも職場でも、まず「素直であること」が求められるようだ。
ひねくれとったら損しますね!(経験者は語る・・)

父の読みは忘れた^^; また聞いとく。
ひとまず、若かりし頃の私の読みを一句・・・

す・・・・すぐに
な・・・・なんでも
お・・・・オーケー


どうだ!!!!

(2005年11月8日)

か・・・・かけがえのない
ぞ・・・・続柄にして
く・・・・苦楽の友


ほんまやなあ〜、、え〜話や〜
(2005年11月10日)

か・・・・開放的で
て・・・・手厚い保護の
い・・・・居心地よさ


この、「居心地よさ」ってのがポイント。
家族員がリラックスできて、こころから安心できる
「場」を作れるよう、妻も夫も努力していこうね。

(2005年11月12日)

ふ・・・・ふんわりと
つ・・・・包んで
つ・・・・つつきながらも
か・・・・開放感を与える


 私が二十歳のころ、大学のチャペルアワーで学生講話をしたときのネタ。
ちょうど、彼(今の旦那なのだ!!)が出来たばかりで
男勝りの私が「女性らしさ」について考え始めた頃に、父が説いてくれた。
 のちにスッチー業をやることになるが、接客やサービス、チームワーク、
チームコーディネートの上で、この読みは応用できた。
あらゆる人間関係に不可欠なものではないだろうか?

(2005年11月16日)

こ・・・・ころころも
こ・・・・こだわるも
ろ・・・・路線次第


 自分のこだわりってなあに? 実は固執だったりして・・・
芯はもちながらも、ころころと転がっていける。。。
そんなフットワークの軽さ、持ってたいよね!


(2005年11月19日)

世の中で一番怖いこと・・・

それは、「自分を見失うこと」です。

おお!

>これもお父様のお言葉?(if )

うん!

どんなシチュエーションであっても(冗談でつかっても)
「怖い」って言葉つかうと、
「ヤンティ、ほんとうに怖いことってなんだ?!」
って、ビシッと言われるのよね^^;

とーちゃん、こえ〜よ(笑)

でもね、、近頃よく理解できる。
目に見えない恐れって、結局自分で作り出してるものでしょ?

私の中に恐怖や不安が生まれた時に、
自分につぶやいてみるの。
そしたらさ、客観的に我を見失ってることが分かる。
で、次に「何に対して? 何が怖い?」って
冷静に問いかけられる。

この言葉がなかったら、
きっと、なにか大きな化け物作っちゃって
わけも分からず、飲み込まれてたんだろうなあ〜

またまた、感謝!

(2005年11月20日)

夫婦ってね・・・


@親代わり
A恋人同士
B援助者
Cライバル
Dともだち


お互いに、5つの役割をこなしましょうね♪
最近、妻や夫にドキドキしてますか?元はAのはずでしょ?
(自分に言い聞かせてる・・^ー^;)
(2005年11月24日)